竹芝サウスタワー歯科日本口腔インプラント学会 東京都港区海岸1-16-1ニューピア竹芝サウスタワー4F Tel 03-6402-1180 |
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アンチエイジング医学は「健康と若さを保ちながら年を重ねることを可能にする医学」と定義されています。 1. 唾液には、重要な成長因子や抗菌物質など全身の健康に関わる多くの物質が含まれおり、アンチエイジング医療の実践に欠くことの出来ないテーマです。 唾液をたくさん分泌するためには良く噛むことが重要です。入れ歯に変わるインプラントは、まさに第二の永久歯。まるで自分の歯がよみがえったように、食事を美味しくしっかり噛むことが可能です。また、唾液の分泌の悪い方には、分泌を良くするための試みを提案します。 2. 容貌の若さと美しい笑顔を保つこともアンチエイジングの重要な要素の一つです。 入れ歯と異なり自分の歯のように回復できるインプラント治療や、歯を美しくする審美歯科治療、口の周りや首のたるみを整える口腔筋機能療法も行います。いつまでも健康的で美しい笑顔を保つお手伝いをいたします。 3. 近年、老化を防ぐために抗酸化物質を摂る栄養療法の効果が次々に証明されていることから、「ドクターズ・サプリメント」の必要性が求められています。 このサプリメント摂取は、アンチエイジング医療を構成するひとつの柱です。サプリメントを取る際、宣伝文句や流行に迷わされていませんか? サプリメントはむやみに多くを接種する必要はありません。私達は、毛髪検査などを行い生活習慣を調べることで科学的な根拠に基づいて必要なサプリメントを処方することを役割と考え、その検査方法や処方について研究しています。 4. 重金属汚染についても歯科が大きく関与しています。 虫歯治療や入れ歯などで使用されている歯科用金属や歯科材料が加齢(老化)に与える悪影響も分かってきており、ノンメタルな口腔を創り、その改善、デトックス治療などを行います。 5. 口の粘膜の細胞を用いた遺伝子診断も歯科の新たな分野として検討されています。 このような検査により、生活習慣病や癌、アルツハイマー病に罹患する危険性が、近い将来ある程度予測できるようになると考えられています。このように、お口から様々な情報を得ることができ、これらの情報を予防〜アンチエイジング医療に活かすことが可能となるでしょう。 >>詳細はこちら→日本抗加齢医学会 若さを保つ歯の治療の実際 「口腔老化度判定検査」 お口の中の簡単な検査と、問診表の結果をもとに、現在の口腔老化度と体内推定年齢が分かります。
「毛髪ミネラル検査」 毎日の生活の中で、また年齢とともに体内に蓄積されていく「毒素」(有害金属)。 金属アレルギーの原因は体内汚染 金属アレルギーとは 金属アレルギーは一度生じてしまうと、発疹・痒みを伴う皮膚炎、関節痛などの症状に長年悩まされることが多い。アレルギーの原因となる金属(ニッケル、クロム、コバルト、水銀、パラジウム、銅、白金など)は生活環境に広く存在し、皮革、セメント、砂、消毒薬、予防接種薬など、見た目では金属にみえない物にも入っています。アクセサリーなど原因が特定しやすいものは身に付けない、接触しないなどで対処できるのですが、体内に埋め込まれている金属が原因の場合はどうしたらいいのでしょうか。歯科領域で汎用されていたアマルガム合金は、口腔粘膜や歯肉に常時接触していて、金属アレルギーの原因になることが知られています。 銀アマルガム合金とは かつては、成分のおおよそ50%が水銀のアマルガム合金が汎用されていたと言われているが、現在では3%以下(JIS規格)に抑えられている。水銀と銀、スズ、銅などを錬和し、硬化させて、口腔内の充填用として使用します。健康保険が適用され、広く使用されていた材料ですが、辺縁破損が起こりやすく、二次カリエス(虫歯)の発症頻度が高いこと、また、水銀による人体と環境への影響の懸念から、水銀の使用を止めた歯科医院が増えています。歯科用の水銀は無機水銀が使用されていますが、メチル化されると、水俣病の原因となった有害な有機水銀となります。 毛髪ミネラル検査:体内有害金属汚染検査 毛髪から体内の有害ミネラルの蓄積度を推測することができます。ホメオスターシス(恒常性)機構が働いていて、食事の影響も受けやすい血液よりも、毛髪の方が、体内の水銀、鉛、ヒ素などの有害ミネラルの蓄積を反映し、必須ミネラルの過不足をもチェックできるので、毛髪ミネラル検査は有害金属汚染検査として有効です。 アレルギー原因金属の排除
体内の有害金属って計れるの? 毛髪に体内のミネラルが反映されることから、毛髪中のミネラルを分析することによって、体内の有害金属の汚染状況・必須ミネラルの栄養状況を推察できる。検査項目としては、有害ミネラル(水銀、カドミウム、鉛等6種類)と必須ミネラル(ナトリウム、カリウム、マグネシウム、カルシウム、亜鉛等20種類)。検査結果から、受検者には必要な栄養素・それらを含む食材のアドバイスを行う。 |
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